V6に落っこちてからの1週間を振り返ってみる。

7月6日の明け方、関ジャニ∞せいで…いや、関ジャニ∞のおかげでV6に落っこちてから早1週間。カップルならぷち記念日である今日、改めてこの1週間を振り返ってみる。

 

まず、スマホについているメモ帳に先週投稿したブログの内容を書いた。延々とジャニーズシャッフルメドレーとV6メドレーを繰り返し見ながら、思うがままに書いた。今見返すとひどい文章だけど、深夜だったし興奮していたんだからしかたがない。私はそのままはてなのアカウントを取得し、メモをそのままブログに投稿。

 

(※期末試験最終日当日の投稿) 

 

そして私は、V6の情報を集めんとTwitterのアカウントを作った。いくつかのアカウントをフォローしていくうちに、V6 20周年すごろく特設サイト「スゴシックス」にたどり着き、初めてのツイートがこうなったわけである。

 

twitter.com

 結局この日は一睡もすることが出来ず、 そのままテストを受け学校が終わると一目散に帰宅。かれこれ半日ほどV6のことで頭をいっぱいにしていたので、弾かれたように帰るとテレビを付けた。

まずはThe Music Dayを見返した。言い忘れていたけれど、母は堂本光一くんの10年選手のファンで、その影響もあって(母が好きな)ジャニーズの出演番組はHDDに残されていた。母はV6にも好意的で、彼女曰く「V6は一番安定感がある」んだそう。まあ、母が好きだから私も幼稚園のときに影響を受けたんだろう。

私は舐め回すようにHDD内を徘徊した。記憶の限りではいくつか残っているはず…!と信じて。

 

案の定、少年倶楽部プレミアムとVS嵐を発見。躊躇うことなく、まずは少年倶楽部プレミアムを再生した。

感想だけ簡潔にいうと、なんだこの深みは。ってくらいに深イイグループだってことが分かった。特に印象的だったのは、最年少の岡田准一くんがグループに加入したきっかけ。そんな運命みたいな…そんな少年ジャンプみたいな話があるかよ!!と開いた口が塞がらなかった。

そしてVS嵐。まず、嵐の大野智さんと岡田准一くんが同い年とは。V6が先輩で嵐が後輩というイメージが強かったので、先輩後輩争いは新鮮で面白かった。そして、トークのテンポが軽快で楽しい。それから、敵チームが応戦している最中も手を叩いて熱心に応援しているV6メンバーの姿が神々しく見えた。最後に大どんでん返しで逆転勝利を見せつけたのも、デキるアイドルV6が発揮されていて痛快だった。

 

それから私は、You●ubeを徘徊。昔見ていた学校へ行こう!や、これまでの生放送番組などを視聴。昼から夜まで、8時間くらいPCに張り付いていたと思う。

そして夜、PCを閉じる前にタワーレコードオンラインにログイン。V6のアルバムを全種予約した。

 

それ以降もYo●tubeを徘徊したり、今まで母が録りためていたジャニーズカウントダウンコンサートのダビングをぶっ通しで見たり、スマホでV6の恋ゲーを始めてみたり…。

 

味わえば味わうほど深いうまみに絆されて。私はこの1週間でV6沼に両足をつっこみ抜け出せなくなった。いや、抜け出そうとも思わなかったけど。

今は、誰かを道ずれにしてやろうかと、クラスメイトに「V6よくない?」なんて言ってみたりしてる。(ほぼ100%「岡田くんは好き」と返ってくる)

 

以上、私の駆け出しの1週間記録。